妊娠時で最も楽しかった時間です!

子供服を始めて購入したのは、妊娠9ヶ月の時でした。これまで子供服専門店には事前の下見や、友人の出産祝いなどで脚を運んだことは何度もありましたが、行く日まで事前に決めており楽しみにしていました。

母も、その日をとても楽しみにしていました。私の出産がわかった翌日にはショッピングセンターの子供服売場に出向いていたほどでした。

この日は、お世話を始めるにあたり、まず必要最低限のものを買うことにしていたので、赤ちゃん服専門の量販店に向かいました。

まずは店内を一周し、何を見てもかわいいと連発する母と私でした。文字通り何時間でもいてしまいそうだったので、まずは肌着から選ぶことにしました。

ベビー肌着と言っても、短肌着、長肌着、コンビ肌着、など色々種類があり、何がどう違うのか事前に調べてきたはずなのに、あまりの種類の多さにわけがわからなくなりました。店頭の説明ボードと現物を見ながら、あーだこーだ言いつつ選んでいたのですが、新生児セットというものがあり、結局それにすることにしました。肌着についてはデザインよりも肌触りにこだわることにし、国産、オーガニックコットンを選びました。

次はベビーウェアです。男の子なので、水色と黄色をメインに選ぶことにしました。母曰く「最近は大人っぽいおしゃれなデザインのベビー服も多いけど、赤ちゃんには赤ちゃんの時しか似合わないようなデザインが良いのではないか」とのこと。一理あるので、赤ちゃんらしいやさしい色合いとかわいらしいデザインのものを選び始めました。

が、なかなか決まりません。正しくは、色々と欲しくなってしまい、選びきれないのです。ひとつ選ぶと他のものが良く見え、それを選ぶと手元にあるものとデザインが似ているから他のにした方が良いかも…など迷いに迷いました。足りなければ、すぐ買いに来れる距離なので、足りなければまた来ようとどうにか絞り込みました。

他にも必要なものをそろえ、おくるみを選んでいる時に母がふと「おくるみは、デパートで買わない?上質なものが買いたいから。安いもので赤ちゃん包みたくないなぁ」と冗談とも本音とも取れることを言うので、引き続きデパートに向かい購入しました。

こんなに楽しい時間があるんだ、と思うほど私たち親子にとっては幸せな時間でした。母が、服を選ぶのが何より楽しみになので、お下がりなんかもらわないでね、と言ってくれたのが印象的でした。

帰ってから気づいたのですが、選びに選んだベビーウェアは全て、クマのデザインだったのには、笑ってしまいました。あれだけかぶらないよう気をつけていたはずなのに…今考えても、良い思い出です。

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