1か月から3ヵ月後までの経過

1か月から3ヵ月後までの経過

サイズダウンには満足しております。

しかし、まだアフターケアの続きがありました。

吸引部の皮膚が硬くなっていたために、それをほぐさなければいけません。

脂肪量が多く、特に広範囲でたくさんの脂肪を取った場合には、皮膚の硬さ症状が目立つそうです。

元の柔軟性を戻すために、吸引部分のマッサージが必要となります。

マッサージは重要で、なおざりにしてしまうと、硬い部分が残ったり、皮膚の表面がでこぼこになったりするそうです。

「痛ててて!」

始めはこのぐらいの力で、その硬い部分を中心に解した方が良いそうです。

お勧めのマッサージの方法としては、硬い部分を指圧しながらぐりぐりと解すことです。私はお風呂上りなどをメインに、1回20-30分程度、硬い部分をごりごりに解していました。また、時間が開いた時には、マッサージを行うようにしていました。

軽くストレッチを取り入れることで血行が良くなり、効果てき面でした。

約2ヵ月間、毎日こつこつと続けました。

そして迎えた、3ヵ月後の検診日。

「いいねぇ!!」先生の一声。

やったー!ついに完成か!感激!!

カルテ用の写真撮影の際には、撮って!撮って!という感じです。

お腹だけですが、まるでモデルにでもなった様な気分でした。

極上のしなやかさも手に入れる為に、しっかりマッサージを頑張りました。

その甲斐もあり、アラフォーの私でもなめらかでしなやかなボディに仕上がりました。

ここで通院は終了ですが、更に完璧にするために半年から1年程度はマッサージを続けてくださいと言われました。

 

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脂肪吸引をして良かったこと

脂肪吸引はサイズダウンが勿論ですが、皮膚の硬さやつっぱり感がなくなり、なめらかさやしなやかさが戻って完成したと言えます。

極上の引き上がりまで想定したデザイン力は医師の技術の賜物と思いました。

結果、見事にスーツがすんなりと入る様になりました。

しかも、バストを現状維持したままで、括れて引き締まったお腹となり、アラフォーの私には贅沢なくらい満足な仕上がりとなりました。

水着姿をお披露目したいくらいです。

何をしても脂肪が減らず悩んでいる人、部分的に痩せたい人、また、痩せたいまでの期限がある人にはお勧めだと思いました。

気になるのが費用もですが、先々に費やしてしまうダイエットグッズ代や時間を考えれば格安です。

普通にダイエットするための時間と労力に相当する対価と考えれば納得がいきます。

しかも、脂肪吸引部位のリバウンドの心配がありません。

何をしても痩せられない、痩せるまでに時間がない、それがコンプレックスになって辛い日々を過ごしている方には、脂肪吸引は良い方法だと思いました。

 

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